毎日読めるお役立ちコラム

テキストサイズ
DATE/ 2023.03.11

「高齢者マーク」はいつから付けるべき?


 少子高齢化の加速に伴い、高齢ドライバーの動向が注目されています。70歳以上の高齢ドライバーは1,285万人、全免許保有者の15.7%を占めています(2021年末統計)。そこで70歳以上のドライバーが運転する車には、高齢者マークをつけることが奨励されています。路上で見かけることも増えてきた高齢者マークのルールや目的について、整理しておきましょう。

●そもそも高齢者マークとは? 付け方のルールは?

 高齢者マークは、70歳以上のドライバーが自動車につけるステッカー。正式には「高齢運転者標識」といい、道路交通法では70~75歳の普通免許所有者は「加齢に伴って生ずる身体機能の低下が自動車の運転に影響を及...

ジャンル くらし
会員登録ボタン
毎日更新!4択クイズ
6/17(月)のクイズ! ホントの話
次のうち、一般的に述べられる「日本三大祭」に含まれていないものはどれでしょう?
正解率 : 26.5%
今日は何の日?4択クイズ
砂漠化および干ばつと闘う世界デー
1994年6月17日に「国連砂漠化対処条約」が採択されたことに伴い、1995年に定められ、砂漠化を防止し、干ばつから人々を救うことを主な目的としている。

関連記事

よく読まれている記事

1
日本に「地図にない村」は存在するのか
2
定年後に支払う必要のある「3つの税金」とは?
3
旧帝大とは何か?偏差値はどれくらい?
4
「老後貧乏」になりやすい人の特徴
5
全国「交通事故多発交差点」ワースト10

あわせて読みたい

マイページに追加