毎日読めるお役立ちコラム

テキストサイズ
DATE/ 2023.09.08

世界の「廃墟遊園地」6選


 「廃墟遊園地」という存在を聞いたことがあるでしょうか。読んで字のごとく、かつてにぎわいを見せていた子どもたちの楽園が、何らかの事情で閉園または休園し、そのまま残された場所です。さびついた遊具から何とも言えないノスタルジーを感じさせるとして、廃墟マニアの間で注目されています。

 今回は、そんな廃墟遊園地を国内外あわせて6件、ご紹介します。

●化女沼レジャーランド(日本・宮城県)

 廃墟マニアの聖地ともいわれるのが、宮城県の大崎市にある化女沼レジャーランドです。戦争の傷跡が残る1979年、不動産会社を経営していた後藤孝幸氏が、人々の希望となる場所をつくりたいという願いから私財をなげうち開園。4万5,0...

ジャンル くらし
会員登録ボタン
毎日更新!4択クイズ
6/4(火)のクイズ! ホントの話
古来から人々を魅了してやまない宝石。
次のうち、ペルシャ語で「青い空」を意味し、絵の具「ウルトラマリン」の原料にもなったという宝石はなんでしょう?
正解率 : 55.6%
今日は何の日?4択クイズ
虫の日
1988年に日本昆虫倶楽部が「むしの日」を制定。同日に当時の福島県常葉町(現:田村市の一部)が「ムシの日」を制定。さらに、2018年に養老孟司によって「虫の日」が制定され、日本記念日協会にも認定された。

関連記事

よく読まれている記事

1
日本に「地図にない村」は存在するのか
2
地球上でいまだ前人未踏の場所6選
3
95%が未解明…未知なる「深海」の謎4選
4
定年後に支払う必要のある「3つの税金」とは?
5
「老後貧乏」になりやすい人の特徴

あわせて読みたい

マイページに追加