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DATE/ 2023.08.20

なぜ昔の車には「つり革」が付いていた?


 車の見た目は時代によって大きく変わります。形自体も違うという点もありますが、今では見かけなくなったパーツというものもあります。たとえば「アースベルト」は一時期、流行したといえるでしょう。これは車の後部に地面と接するようにゴム紐を垂らすもの。先に吊革のような「輪っか」がついていることもありました。これは一体何だったのでしょうか。

●静電気対策? ドレスアップ?

 この「アースベルト」、スマホのストラップに指を通して落下を防ぐタイプのものがありますが、この形に近いかもしれません。紐の部分は太めのゴムでできていて、1メートルほどあります。「アースゴム」とも呼ばれ、一時期はカー用品店で広く販売されていた...

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