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DATE/ 2023.08.11

「一富士、二鷹、三茄子」続きを知っていますか?


 お正月になると耳にする機会が増える「一富士、二鷹、三茄子」ということわざ。この言葉は、初夢(1月2~3日の夜に見る夢)のなかに登場すると縁起が良いとされるものを並べており、江戸時代初期に生まれ、その後広く知られるようになった言葉です。日本人ならおなじみのことわざですね。

 では、このことわざに続きがあることはご存じでしょうか。じつは、「一富士、二鷹、三茄子」のあとには「四扇(しせん)、五煙草(ごたばこ)、六座頭(ろくざとう)」という言葉が続きます。こちらは初耳という人もいるかもしれません。今回は、日本の縁起物を代表することわざ「一富士、二鷹、三茄子」ができた背景や、その意味について紹介して行き...

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