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DATE/ 2016.01.25

昭和の偉人たちが傍らにおいた「座右の書」がすごい


 極貧から這い上がり政界に進出、「コンピューター付きブルドーザー」「今太閤」との異名を取り、「日本列島改造論」で高度成長期の日本をリードした内閣総理大臣、田中角栄。東京急行電鉄(東急)を創業し、運輸通産大臣も務めた五島慶太。

 『宮本武蔵』『新・平家物語』などの大衆小説で人気を博した昭和の大小説家、吉川英治。現役時代は「打撃の神様」と呼ばれ、監督になっては読売ジャイアンツを前人未到のV9(日本シリーズ9連覇)に導いた“ドン”こと川上哲治。

 酸いも甘いも噛み締め、清濁混じりいる人の世の流れを力強く渡っていった、これらの巨人たちが座右の書として傍らに置いた本がある。

 その本とは処世訓の傑作と讃えられ...

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