自民・古屋氏「人権侵害」表記で対中非難決議を チベット僧侶はパンチェン・ラマ解放訴え

 自民党の古屋圭司元国家公安委員長は7日、中国チベット自治区などでチベット仏教に対する中国当局の干渉や人権侵害行為を非難する国会決議の採択の必要性に言及した。「改めて人権侵害という言葉でもう一度チャレンジできないか」と述べた。ダライ・ラマ法王日本代表部事務所を交えた国会内での勉強会で語った。 チベッ…

続きを読むにはお申込みが必要です。

会員登録はこちら

アクセスランキング

  1. インバウンドが持ち込む「スーパートコジラミ」の脅威 駆除困難、ホテルや電車にまで潜伏

  2. 那須2遺体事件の首謀か、被害者娘の内縁の夫を逮捕 死体損壊容疑

  3. 大谷翔平、2本目の本塁打は今季自己最長の141メートル 米メディア「圧倒的な成績」

  4. 「盤石の大阪でなぜ…」ひそかに敷かれた維新包囲網 公認敗北の大阪・大東市長選の舞台裏

  5. 下着泥棒の腹に突き刺さった「忍び返し」 防犯器具で負傷、「正当防衛」は成立するか

政治

もっと見る
マイページに追加