自民、梶山幹事長代行 悪質な選挙妨害、罰則は検討課題

 自民党の梶山弘志幹事長代行は7日の記者会見で、4月の衆院東京15区補欠選挙で候補者が街頭活動中に妨害を受けたとの指摘に関し、悪質なケースは罰則強化を含め検討課題になり得るとの認識を示した。 街頭演説について「国民に候補者の主張を伝える重要な機会だ」と強調し、選挙運動の自由を暴力などで妨害する行為は…

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