福知山の新ホール巡る住民投票で市長は「意義失われている」 条例案提出

 京都府福知山市が老朽化した市厚生会館に代わって整備する新文化ホールを巡り、大橋一夫市長は7日、臨時市議会に基本計画見直しの賛否を問う住民投票条例案を提出した。すでに計画を再検討する考えを表明している大橋市長は「(住民投票を)実施する意義はもはや失われている」などとする反対の意見書を付けた。採決は1…

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