中国3隻目の新型空母「福建」の脅威 電磁式カタパルトを3基搭載、大きく戦力向上 「安穏としていられない」河野克俊氏

 河野克俊氏が那覇で講演 憲法記念日の3日、那覇市内で開かれたシンポジウムで元統合幕僚長の河野克俊氏が、中国の3隻目となる新型空母「福建」の就役をめぐり、「安穏としていられない」と懸念を示した。果たして、この「福建」とはどのような空母なのか。 ◇ 河野氏は「台湾有事は、沖縄の有事」と題した記念講演で…

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