【気になる!】新書『日独伊三国同盟 「根拠なき確信」と「無責任」の果てに』

 英米の対日不信を決定的なものにし、大日本帝国の重大な曲がり角となった昭和15年の日独伊三国同盟。だが、もともと対中政策などで日独の利害は対立しており、同盟は必然性のある選択というわけではなかった。同盟成立の舞台裏で動いた日独の群像を描く。 特に際立つのは〝駐独ドイツ大使〟とやゆされるほど極端な親独…

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