九電が純粋持ち株会社への移行を検討 大手電力で初

 九州電力の池辺和弘社長は17日の原子力規制委員会の会合で、大手電力では初めてとなる純粋持ち株会社への移行を検討していると表明した。企業統治の強化や各事業の意思決定の迅速化などを利点に挙げた上で「原発の安全向上の追求が大きな目的の一つだ」と語った。 純粋持ち株会社は事業を手がけず、株式を所有するグル…

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