ファーウェイ、米国の「禁輸の壁」突破図る OSなど技術自前化 自動車向けに多角化も

 【北京=三塚聖平】中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の業績が回復している。米国による半導体供給の禁止で大打撃を受けたことが、逆にIT製品に必要な技術の自力開発を促す要因となった。スマートフォン事業は持ち直し、事業も多角化。欧米など締め出された海外市場への再展開を図っているとみられる。 華為…

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