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DATE/ 2018.09.16

リベラルアーツの必要性は「若手ビジネスマン」にあり


 リベラルアーツは、普通「教養」と直訳されます。文学、歴史、哲学、音楽から科学の動向までを指す、一見ビジネスとは関係のなさそうな言葉です。しかし、グローバル人材や若手ビジネスマンにこそリベラルアーツは必要であり、かつ不足していると語るのは、経済学者の島田晴雄氏(首都大学東京理事長)です。なぜ、そうなのでしょうか。

●島田村塾に集う30代ビジネスマン

 島田氏は、30代の若手ビジネスマンを主な対象に、「島田村塾」を主宰しています。そこで学ぶのはリベラルアーツそのものです。

 なぜ30代なのか。それは、彼らこそ世界を相手としたビジネスをするために、自分の知識不足をひしひしと感じ、打開策を求めている世代だ...

ジャンル 時事/オピニオン
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