毎日読めるお役立ちコラム

テキストサイズ
DATE/ 2018.03.03

ドローンで何が変わる?最先端の活用事例とは


 2018年平昌オリンピックの開会式は、1218機のドローンが描く五輪で話題になりました。その光景を見て、あらためて小型無人航空機ドローンを基本から知りたくなった人も多いでしょう。そんな方は、ドローン研究の第一人者で日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM)の代表である鈴木真二教授(東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻)のレクチャーが必見です。

●「空飛ぶロボット」は、3Dな作業を3Sで処理する

 「ドローン」とは「蜂の羽音」を意味する言葉、無人飛行機のプロペラが風を切る音が、蜂の飛ぶときの音に似ているからです。日本語にすると「ブーンブーン…」という感じでしょうか。

 2010年代になって急...

ジャンル 時事/オピニオン
会員登録ボタン
毎日更新!4択クイズ
5/16(木)のクイズ! ホントの話
日本で一番高い山は富士山ですが、世界で一番高い山は何でしょう?
正解率 : 89.4%
今日は何の日?4択クイズ
旅の日
1988年に日本旅のペンクラブが提唱。松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った日に由来。

関連記事

よく読まれている記事

1
定年後に支払う必要のある「3つの税金」とは?
2
銀行に入れっぱなしのお金は今後どうなるのか?
3
「老後破綻」に陥らないための3つの貯蓄術
4
『二千円札』はどこへ消えた?
5
「低所得おじさん」が老後破綻しないための方法

あわせて読みたい

マイページに追加