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DATE/ 2017.04.01

129の職種別年収ランキング!最も年収が低いのは?


 総務省統計局から2018年2月、平成29年度賃金構造基本統計調査が公表されました。この統計を見ると、129に分類されている職種の年収が推計できます。ミシン縫製工の202.7万円から航空機操縦士(パイロット)の年収2047.3万円まで、その差は10倍以上。これほどまでに格差は広がっています。

 気になるのは、どのような職種が低年収のところに位置しているのか。まずは傾向を見ていきましょう(母数は常時10人以上を雇用する全国の民間事業所49,893からのデータ)。

●月に180時間前後働いても年収300万円に届かないのは

 年収(賞与含む)が300万円を下回るのは、129職種のうち12職種です。所定労働...

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