少子化対策関連法成立、児童手当や育休給付拡充 財源確保に保険料上乗せで徴収

 岸田文雄政権が今国会の目玉政策と位置付ける少子化対策関連法案が5日の参院本会議で自民、公明両党の賛成多数で可決、成立した。児童手当や育児休業給付の拡充が柱。財源確保のため、公的医療保険料に上乗せして徴収する「子ども・子育て支援金」を令和8年度に創設する。 首相が昨年1月に「次元の異なる少子化対策」…

続きを読むにはお申込みが必要です。

会員登録はこちら

アクセスランキング

  1. 「さすがの民主党政権もここまでは…迷走ひどい」立民・安住淳国対委員長が自民に苦言

  2. 定年・再雇用で給料ダウン それでもありがたい「お金」だけじゃない子育て支援

  3. スポーツカー時速120キロ走行で衝突 女児死亡させた医師に執行猶予付きの有罪判決

  4. 政権交代期待高まる立民 「まっとうな政治」を目指すなら今こそ「立憲共産党」結党を

  5. 靖国神社落書きは「日本人の魂を汚す行為」在日中国人も冷ややか「馬鹿野郎といいたい」

政治

もっと見る
マイページに追加