普通の人々の質の高さこそ日本の国力 施光恒の一筆両断

 先月出版された駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏の新刊『日本再発見』(星海社新書)が非常に面白い。日本の良さをまさに再発見できると同時に、日本の国力の源泉について確認することもできる。 レジャバ氏は1988年生まれというからまだ30代の若い外交官だ。父上の仕事の都合で4歳の時に来日し、その…

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