仏新型原発の稼働認可 今夏にも運転スタート見通し 12年の遅れ

 フランス原子力安全局(ASN)は7日、北西部フラマンビル原発の新型炉、欧州加圧水型炉(EPR)の稼働を認可した。フランスメディアによると今年夏にも運転が始まる見通しで、その場合には当初計画から12年遅れる。 マクロン大統領は気候変動対策の目標を達成するための新たなエネルギー政策として、2050年ご…

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