東和銀行員の死亡は労災 顧客とのトラブル、上司からのパワハラ認定 川越労基署

 2017年、東和銀行(前橋市)の男性行員=当時(25)=が自殺し、川越労働基準監督署(埼玉)が労災と認定していたことが7日、遺族側への取材で分かった。遺族側によると、労基署は顧客とのトラブルや上司からのパワーハラスメントがあったと認めた。東和銀行は取材に対し、原因について説明を控えるとしたが「行員…

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