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女子5大タイトルマッチ[世界][OPBF][日本][WBO-AP]

2022年9月1日(木) 17:45開始
会場:後楽園ホール
会場:後楽園ホール
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見どころ:WBO王者鈴木の初防衛戦。今年2月に岩川美花とのダイレクトリマッチを制し2度目の挑戦で戴冠した。初回からフルスロットルでガンガンと前に出て豊富な手数で乱打戦に持ち込むのを得意とする。王座返り咲きを目指す黒木は、今年5月にタイで再起に成功。階級を下げての挑戦で勝てば世界2階級制覇達成となる。決定力の高い左ストレートで鈴木の前進を止めたい。
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見どころ:今年2月に王座返り咲きに成功した宮尾のV1戦。スピードのあるサウスポー松田恵里(TEAM10COUNT)に対し、絶妙なポジション取りから右ストレートが冴えわたった。主戦場のアトム級でさらに進化を遂げている。王座陥落後の再起戦で再び世界王座に挑む岩川は、鈴木菜々江(シュウ)の馬力に手を焼き接戦を落とした。スイッチしながら多彩なコンビネーションが魅力だ。どちらが自分の得意な距離に持ち込むことができるか!?試合は最後までもつれそうだ。
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見どころ:松田は今年2月に宮尾綾香(ワタナベ)とのIBF世界アトム級王座決定戦以来の再起戦。スピードとカウンターを武器に宮尾と渡り合ったが、接戦を落とした。世界を目指す上での課題を修正していきたい。長井は今年5月に千本瑞規(ワタナベ)に挑戦して以来の試合。接近戦に持ち込み勝機を見出したい。
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見どころ:アマチュア経験が豊富な両者が3戦目で日本王座に挑む。サウスポー晝田は今年4月に前OPBF王者のぬきてるみ(井岡弘樹→真正)とノンタイトル戦で対戦。終始試合をコントロールしたが、終盤にダウンを喫した。2戦目で大きなに経験になったに違いない。柳井は、距離を潰して左ボディから攻める好戦的なタイプ。2人の意地がぶつかり合う好ファイトが繰り広げられそうだ。
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見どころ:6戦目でタイトル初挑戦の山中は、サウスポースタイルから多彩なコンビネーションを武器に戦う好戦的なタイプ。今回が初の後楽園ホールのリングだ。狩野も豊富な手数の中に、上下の打ち分けを見せる。初めてのサウスポーとの対戦で吉と出るか凶と出るか?
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