葵わかなヒロイン「わろてんか」総合視聴率発表


【わろてんか/モデルプレス=4月9日】女優の葵わかながヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「わろてんか」の「タイムシフト視聴率」と「総合視聴率」が発表された。

葵わかな (C)モデルプレス
葵わかな (C)モデルプレス
全151回(総合テレビ、午前8時~)の平均視聴率は、リアルタイムの視聴率が20.1%、タイムシフト視聴率が5.3%、総合視聴率が24.2%。

視聴率はテレビ放送のリアルタイムでの視聴を示す指標。タイムシフト視聴率は、タイムシフトでの視聴率を示す指標。リアルタイム視聴の有無にかかわらず、7日内(168時間内)でのタイムシフト視聴の実態を示す。総合視聴率はリアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標となる。

葵わかな、松坂桃李 (C)モデルプレス
葵わかな、松坂桃李 (C)モデルプレス
◆これまでの朝ドラは?

なお、平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」はリアルタイム視聴率が20.4%、タイムシフト視聴率が6.0%、総合視聴率が25.2%、平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」はリアルタイム視聴率が20.3%、タイムシフト視聴率が5.8%、総合視聴率が25.0%(いずれもビデオリサーチ関東地方視聴率調査)。これまでの朝ドラ全話平均視聴率は「あさが来た」が23.5%、「とと姉ちゃん」が22.8%、「べっぴんさん」が20.3%、「ひよっこ」が20.4%となり、「わろてんか」で5作連続の大台突破となった。

葵わかな (C)モデルプレス
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◆平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」

“笑い”をテーマにした本作の舞台は、明治の後半から昭和初期の大阪。いつも周りに“笑い”をふりまくヒロイン・てんが小さな寄席経営を始め、ついには日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性と言われるまでに成長していくさまを描いた。最終話は3月31日に放送された。(modelpress編集部)

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