滝沢カレン、恋愛が続かない理由とは?“極端すぎる”エピソードにスタジオ驚愕


【滝沢カレン/モデルプレス=6月21日】不思議すぎる日本語トークやInstagram投稿などで話題を集めているモデルでタレントの滝沢カレンが、20日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」(毎週火曜よる7時56分~)に出演し、自身の恋愛やちょっと「おバカ」な日常について語った。

滝沢カレン(C)モデルプレス
滝沢カレン(C)モデルプレス
◆極端すぎてスタジオ驚愕!滝沢カレンの恋愛事情

番組冒頭から不思議な日本語全開で、明石家さんまに何度も聞き直されていた滝沢。「今までのボーイフレンドはどうしてたの?イライラしてなかった?笑ってた?」と素朴な疑問がさんまの口から飛び出した。

「知らぬ間に消え去ったって感じです」と答えた滝沢は、自ら自身の恋愛事情に。「私から言っちゃう人なんで。昨日まで好き、今日は嫌い、って」と極端な恋愛模様を語る滝沢に、スタジオ一同は驚きの表情を見せた。

滝沢によれば、「好き、嫌い」の判断基準はなんと「起きた日」の気分。「嫌いな脳になっちゃって、『わ、いやだ、なんでこんな気持ち悪い人がいるの!?』って」とその状況を明かしたが、そのためか交際期間も「本当に短い」のだそう。

あまりに極端な話のため、大久保佳代子も「でも、きっかけはあるでしょ?」と不思議そうに質問したが、「ほんっとになくて」と即答。「起きたら『何でメールきてるんだろ~!』って」と説明すると、その天真爛漫な語り口に、さんまがへなへなと崩れ落ちる姿も映し出された。

◆「エレベーターは人間じゃないから」と教えてもらう場面も

滝沢はまた、「我ながらおバカすぎて嫌になったこと」としてエレベーターにまつわる逸話も。「長年引きずっている嫌なことなんですけど」と切り出した滝沢は「私結構巨大な(高層)マンションに住んでるんですけど、エレベーターが1階にいて、私が8階にいるとするじゃないですか。そしたら、エレベーターのボタンを上にあげちゃうんですよ」と、エレベーターを「呼ばなきゃ、来てもらわなきゃ」と思うあまり、実際とは反対のボタンを押してしまうと告白。

その後も説明を続けた滝沢は「私が5階にいて、あの人たちが8階にいたら…」となぜかいつの間にかエレベーターを「あの人」と呼ぶように。スタジオからは滝沢が「エレベーター目線」だと指摘が飛び、明治大学の齋藤孝教授から「あれ(エレベーター)はね、人間じゃないから、呼ばなくてもいいんですよ」と、まるで小学生に説明するように諭されてしまう一幕もあった。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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