中居正広「SMAP×SMAP」最後の収録直前の様子は?ヒロミが明かす


【中居正広・SMAP/モデルプレス=12月27日】情報番組「バイキング」(フジテレビ系、月~金曜、11:55~12:55)の27日放送回では、26日に放送された「SMAP×SMAP」(同局系)の最終回を特集。SMAPデビュー当初より番組共演を重ね、中居正広とはプライベートでも交流のあるタレントのヒロミが、収録直前の様子を明かした。

中居正広について語ったヒロミ(C)モデルプレス
中居正広について語ったヒロミ(C)モデルプレス
◆中居正広「世界に一つだけの花」を「歌えるかな?」

「SMAP×SMAP」終盤では「世界に一つだけの花」をパフォーマンスし、これが5人でのラストステージに。歌い終えた中居がステージの真ん中で涙を見せたことも話題を呼んだ。

収録前に中居と番組について話をしたというヒロミは、中居が「歌えるかな?感極まっちゃうんじゃないかな?」と心配していたことを告白。

「だから最後は『見てあげよう』じゃないけど『SMAPというものを見よう』と。誰かもう歌えなくなっちゃうんじゃないかなと思ったけど、すごいみんな頑張って歌ってて余計(グッと)来ちゃった」と感慨深げに振り返った。

◆スタッフ200人にプレゼント

また、番組では中居が「SMAP×SMAP」の200人ほどのスタッフに名前入りのスニーカーをプレゼントしたエピソードを紹介。

ヒロミは、「スタッフにサイズから名前から全部聞いて、ここ(最終回)に向けて感謝の気持ちとして何か残るものを考えているって」とこのことも中居から聞いていたという。

サイズや名前を調べるのも全て中居本人が行ったそうで、「スタッフにやっといてくれとかマネージャーにやっといてくれとか出来るのに、自分でやらなきゃとか。こっちが聞いても『おおお』っと思うくらい」「歳は離れているけど偉いなと思いますよ」と中居の細やかな気遣いにしみじみと感心していた。(modelpress編集部)

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