クロちゃん、交際1週間後に土に埋められる “死”を覚悟した状況語る


【モデルプレス=2023/02/24】お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが24日、都内で開催された「DMM TV『大脱出』クロちゃんどっきり!SHIBUYA109の前で放置プレイ!?」イベントに登場。“死”を覚悟した状況を回顧した。

イベントに登場したクロちゃん(C)モデルプレス
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◆クロちゃん「大脱出」で“死”を覚悟

クロちゃん(C)モデルプレス
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『大脱出』は『水曜日のダウンタウン』などで知られる藤井健太郎プロデューサーが、TBS以外で初めて制作するバラエティ番組。何も知らされていない芸人たちが脱出劇に挑んでいく。目隠しをされて渋谷のど真ん中で放置されていたクロちゃんは「渋谷じゃんか!」と現在地に驚きの表情を見せた。

クロちゃん(提供写真)
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『大脱出』に関しては「まさか、土の中に埋められるとは思いませんでした!」「今までいろんなきつい仕事とかしましたけど、ガチで一番きつい仕事がこの『大脱出』だったので」と振り返り「皆さん、どう脱出できたのか、それともできなかったのかを、しっかり見てもらえたら嬉しいと思います!クロちゃん、土の中で手と足が壊死しないように、ずっとぎゅっぎゅってやってました!」と発言。

クロちゃん(提供写真)
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クロちゃん(提供写真)
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「今までいろいろ死ぬかやるかっていう選択してやってきましたけど」としたうえで「こんなに『死ぬ』以外の選択肢が『死ぬ』に近いと思いませんでした!まさかの『死ぬか死ぬ』っていう選択肢になりそうだったので、こちらの方見てください!」「テレビでは絶対にできないことをやっていると思います!」と猛アピールしていた。

クロちゃん(C)モデルプレス
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◆クロちゃん、交際1週間後に土に埋められる

クロちゃん(C)モデルプレス
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ほかの企画と異なる点を聞かれたクロちゃんは「今までで本当に一番きつかったし、なんだろう?俺ちょっと人生詰んだかなと思ったもんね」と回想。肋骨にひびが入っている状態でのバンジージャンプ、世界一臭いものを食べさせられたこと、ザンビアでの急流下り、豆柴ドミノを振り返りながら「埋められる。これはね、肉体的にも精神的にも、どっちもピークに達してたから。二度とやりたくない。今までNGなしとか言ってたけど、これだけは流石にもうNGだね!NG!もう無理!自分で出れてなかったらスタッフ助けてくれてなかったと思う。本当にお蔵入り寸前だったからね!」と今回の企画の過酷さを力説していた。

クロちゃん(C)モデルプレス
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様々なドッキリ企画を仕掛けてきた藤井Pに関しては恨み節を飛ばしながらも、『モンスターラブ』がリチとの交際に繋がったことを踏まえ「初めて『ありがとうございます』って言葉を言った」と発言。

しかし「初めて『ありがたい・嬉しいな』って思っていたら、付き合って1週間後くらいに埋められてるの。幸せになったらその分反比例して過酷なことをやらされるんだなと思って。殺しにかかったと思いましたからね。マジで」と藤井Pのスパルタぶりを明かした。

◆クロちゃん、10年ぶり交際成功に「片足くらい差し出さないといけないのかな」

クロちゃん(C)モデルプレス
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続けてクロちゃんは「リチっていう素敵な、10年ぶりの彼女ができたから、『これはなんとかしないといけない』と思って、俺は土の中で本当に指と手をぎゅっぎゅってやりながら。末端の神経が壊滅しないように、壊死しないようにやっていたけど。最悪ね『もう仕方ない』と思って。『片足くらい差し出さないといけないのかな』と思った感じですね」とぶっちゃけ。

クロちゃん(C)モデルプレス
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「『彼女を見つけてもらったから、ありがたいから、だったら片足くらい差し出さないといけないのかな』と思ったのは、もうちょっとマインドコントロールされてますよね」と自信の精神状態に不安を覚えている様子で「本当に。怖い。藤井さんがね、やっぱり怖い。よくわかんない。全然喋ってくれないし」とも話していた。(modelpress編集部)



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