篠原ともえ「松本潤くんに会いに行って」嵐のライブ衣装手がけたきっかけ明かす


【モデルプレス=2022/09/17】篠原ともえが16日放送のTBS系バラエティ番組『中居正広の金スマスペシャル』(よる8時~10時)に出演。篠原がデザイナー活動を公にしたきっかけを語った。

篠原ともえ(C)モデルプレス
篠原ともえ(C)モデルプレス
◆篠原ともえ、ユーミンのコンサートの衣装手掛ける

篠原ともえ(C)モデルプレス
篠原ともえ(C)モデルプレス
1990年代後半のシノラーブームから27年、現在はデザイナーに転職し、夫とデザイン会社を設立した篠原。「最近取り組んでる服作りなんですけど、四角い生地を余すことなく使い切って、こうやって広げると」と自分で作った服を着て登場した。

さらに、「松任谷正隆さんとお目にかかった時に『ちょっと面白そうだから一度ユーミンやってみない?』って声をかけてくださったんですね」「ユーミンさんにこんな衣装はどうですか?ってデザイン画をたくさん描いて、プレゼンしたんですよ。そしたらこれを形にしようということでチームに入れてくださった」と告白。そして「それが2013年で大きな転機になりましたね」と篠原は話し、その出来事で初めて衣装を提供することとなったと語った。

◆篠原ともえ、松本潤からの依頼でライブの衣装を手掛ける

篠原ともえ(C)モデルプレス
篠原ともえ(C)モデルプレス
また「ユーミンさんのコンサートを見ていてくれた嵐のコンサートの関係者の方が『嵐の衣装も作ってみませんか?』ってことで、声かけてくださったんですよ」と話し、スタジオからは「すげー」と驚きの声が。その後、篠原は「一度、松本さんとお会いしようということになって、松本潤くんに会いに行って、例えば『大野さんの描く絵をメンバーが着たら面白いんじゃないでしょうか?』とか、そういうアイデアをどんどん松本さんに提案したんですね。そしたら『面白いね』ってことでデザイナーチームに入れていただいた」と明かした。

それを聞いた中居正広が「なんかあるの?上手くいかなかったらKinKi(Kids)呼ぶよとか」と長年、篠原が共演していたKinKi Kidsに衣装の相談をするのかと聞くと、篠原は「KinKiの2人にも言ってなかったです。名前も出さずにずっと。4年間くらいやらせてもらってました」と名前を伏せたまま活動していたという。しかし「ある時に松本さんが『せっかくみんなで作ってるんだから、どんなスタッフでも名前を全部出しましょうよ』って松本潤さんが言ってくれて、ある時からクレジットに名前が載るようになりました」と篠原が明かし、中居は「すげーカッコいいじゃん、松本潤」と絶賛した。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加