「明日カノ」最終回、萌(箭内夢菜)&楓(高野洸)の“1年後のすれ違い”が話題「鳥肌」「さすが楓」


【モデルプレス=2022/06/29】女優の吉川愛が主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ」(MBS:毎週火曜24時59分~、TBS:毎週火曜25時28分~)の最終話が、28日に放送された。女優の箭内夢菜演じる萌と俳優の高野洸が演じる楓の“1年後”に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

箭内夢菜/「明日、私は誰かのカノジョ」第12話より(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
箭内夢菜/「明日、私は誰かのカノジョ」第12話より(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
◆吉川愛主演「明日、私は誰かのカノジョ」

吉川愛/「明日、私は誰かのカノジョ」第12話より(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
吉川愛/「明日、私は誰かのカノジョ」第12話より(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
累計300万部突破の人気作「明日、私は誰かのカノジョ」(作・をのひなお)の実写ドラマ化として、話題を呼んでいる今作。

レンタル彼女でお金を稼ぐ主人公“雪”を吉川、孤独や寂しさを男で紛らわしてしまう“リナ”を横田真悠、他の女性と違い私は「私」を持っていると信じる“萌”を箭内、外見の美しさを求めて整形を繰り返す30代女子“彩”を宇垣美里、新宿・歌舞伎町でホストクラブに通う“ゆあてゃ”こと“ゆあ”役を齊藤なぎさ(=LOVE)が演じている。

◆萌&楓の“1年後”

ホストである楓にハマってしまったことで、大学を辞めて風俗で働き始めた萌。しかし第11話では楓がメッセージで自身の名前を間違えたのをきっかけに完全に関係を切り、行きつけのバー・TRAPで「大恋愛してきたよ」と話すのだった。

高野洸(C)モデルプレス
高野洸(C)モデルプレス
そして最終話では、物語は1年後に。街中で「夜系の仕事探してないですか?」とスカウトに声をかけられても全く動じることなく「あ、大丈夫です」と断った萌の後ろを1台のアドトラックが通る。そこには大きく楓の顔が載っており、「No.1」の文字が刻まれていた。萌はハッとし思わず振り向くも、吹っ切れたように再び前を向いて歩き出す。

いつものようにTRAPを訪れた萌は、店員の翼(ゆうたろう)から「学校終わりですか?」「美容師になるのって大変そうですもんね」と声をかけられたり、母親から「新しい学校慣れた?パパは早く萌ちゃんに髪切ってもらいたいって楽しみにしてたよ」とスマートフォンにメッセージが届いたりと、美容師を目指して学校に通っているようだった。

箭内夢菜 (C)モデルプレス
箭内夢菜 (C)モデルプレス
萌と楓がそれぞれ1年後に迎えた結末と“すれ違い”シーンには、「アドトラ通るところ鳥肌」「前向いて歩き出す萌たゃ最高にかっこいい!!」「No.1とは…さすが楓!」「2人とも自分の道で頑張ってるんだね」など、驚きや納得の声が上がっていた。(modelpress編集部)

情報:MBS/TBS

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