ジャニーズWEST小瀧望・藤井流星&なにわ男子・大西流星ら「鹿楓堂よついろ日和」インスタライブ実施決定


【モデルプレス=2022/03/12】ジャニーズWESTの小瀧望が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『鹿楓堂よついろ日和』(毎週土曜よる11時30分~)の第9話が、12日に放送。放送を前に、小瀧や大西流星(なにわ男子)ら鹿楓堂メンバーと藤井流星(ジャニーズWEST)が、インスタライブを実施することが決定した。

(左から)葉山奨之、小瀧望、大西流星、佐伯大地(C)テレビ朝日
(左から)葉山奨之、小瀧望、大西流星、佐伯大地(C)テレビ朝日
◆スイ(小瀧望)&八京(藤井流星)、双子の過去が明らかに

本作は、和風喫茶「鹿楓堂」を舞台に、店主でお茶担当のスイ(小瀧)をはじめ、料理担当・ときたか(葉山奨之)、スイーツ担当・椿(大西)、珈琲担当・ぐれ(佐伯大地)ら心優しき4人の青年たちが、人生にちょっぴり傷ついたお客さまの心とお腹を満たしてゆく、おいしくて優しい“癒やし系飯テロドラマ”。

第9話では、これまで物語の縦軸として描かれてきた、スイと双子の兄でホテル・イーストサイドグランデの社長・東極八京(藤井)の過去が明かされる。

ひょんなことから仲間たちに三ツ星パティシエ・角崎英介(白洲迅)が働くホテル・イーストサイドグランデのスイーツブッフェに連れ出されたスイは、ついに初めて八京のホテルに足を踏み入れる。そこで働く従業員たちの姿をみるうちに、いつしか八京との過去に思いをはせることに…。「大きくなったら2人で最高の旅館を作ろう!」と約束していた幼少期、すれ違い始めた高校時代、親から引き継いだ旅館で一緒に働いていた頃、大好きだった祖父・東極京之介(藏内秀樹)が亡くなり、決定的な溝ができたあの夜、そしてお揃いの湯飲みが割れた瞬間。

その夜もひとりウジウジ思い悩むスイだが、いつも穏やかなときたかが突然ひょう変。激しく毒を吐かれ、自分たち双子の関係修復を心から願う仲間たちの思いを知ることに。スイは意を決して八京のもとに向かうのだが、歩み寄ろうとする彼の思いは届かず…激しい口論になってしまう。関係修復どころか悪化してしまった状況に落ち込むスイだが、さらに追い打ちを掛ける出来事が起こる。1本の電話が告げたのは…「八京が事故に遭った」。それを聞いたスイは…?

◆小瀧望ら鹿楓堂メンバー&藤井流星、インスタライブ実施

ついに長年疎遠状態が続いていた双子の過去が明らかになる同話。展開が気になって仕方ないという視聴者に、キャスト陣からリアタイ視聴のお誘いが。ドラマ放送直前に小瀧、葉山、大西、佐伯、藤井の5人がインスタライブを実施することになった。

インスタライブの開始時刻は“放送直前”から多少前後する可能性があるため、インスタグラムの番組公式アカウントにて随時情報が発信される。(modelpress編集部)

◆「鹿楓堂よついろ日和」第9話あらすじ

休日にみんなでスイーツビュッフェに行くことになり、ウキウキと4人で歩くスイ(小瀧望)、ときたか(葉山奨之)、椿(大西流星)、ぐれ(佐伯大地)。しかし、到着したのは、双子の兄・東極八京(藤井流星)が経営するホテル・イーストサイドグランデだった。思わず黙り込むスイだが、背中を押され、ついに初めて八京のホテルに足を踏み入れる…。

その夜、庭で物思いにふけるスイを気遣い、毛布を肩にかけるときたか。「素敵なホテルでしたね」と声をかけるも煮え切らない態度のスイに、「うじうじするんですね…」と突如毒を吐き、「バカバカバカ!」とほうきで攻撃をはじめるときたか。いつも優しく温厚なときたかの豹変にたまげるスイだが、スイと八京の兄弟関係の修復を願う仲間たちの想いを受けとめ、ついに意を決して八京のもとへ向かうことに。

一方、スイーツビュッフェに行った際、三ツ星パティシエ・角崎英介(白洲迅)の電話をたまたま聞いてしまった椿は、彼の妹・藍(加藤菜津)が入院したこと、看病で忙しい母の代わりに実家の店を手伝っていることを知る。おちゃらけた立ち振る舞いの裏に隠された角崎のスイーツに対する熱い姿勢や、誰にも言わず抱えこんでいた苦労を知った椿は、同じパティシエとしてなにかできることはないか…と考え始め――。

そして、ついに対峙するスイと八京――。長い疎遠期間を経て、やっと歩み寄ろうと声をかけたその瞬間、八京は冷徹な声で、「いい加減、戻ってこい」とスイに言い放つ。大切な仲間や鹿楓堂へ想いをまったく理解しようとしない八京の物言いに、スイは激昂。怒鳴り合いの口論の末、スイは社長室を飛び出してしまう。そんな兄弟の様子を見守り、1人ため息をつく角崎…。

そんなある日、鹿楓堂に1本の電話が入る。「八京が事故に遭った」。その言葉に慟哭するスイ。そして、仲間に背中を押されて、病院へと走り出す――。

ついに明かされる双子の過去。仲の良かった幼少期、すれ違い始めた高校時代、そして親から継いだ旅館で2人で働いていた頃、そして心のよりどころだった祖父・京之介(藏内秀樹)の葬儀の夜、おそろいの湯飲みが割れた瞬間…。この日々は、いつか終わってしまうから――。素直になれない双子の兄弟の運命は…?

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