町田啓太、一途な“忠犬系男子”に 江口のりこ主演「SUPER RICH」出演決定 赤楚衛二との3ショットも


【モデルプレス=2021/08/23】俳優の町田啓太が、江口のりこ主演のフジテレビ系木曜劇場「SUPER RICH」(10月スタート、毎週木曜よる10時~)に出演することが決定した。

町田啓太 (C)フジテレビ
町田啓太 (C)フジテレビ
◆町田啓太「SUPER RICH」出演決定

町田啓太 (C)フジテレビ
町田啓太 (C)フジテレビ
同作は、幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマン・氷河衛(ひょうが・まもる)の、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。仕事にプライベートにと、苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情を描き出す。このたび、衛の経営する会社「スリースターブックス」の仲間で、彼女の右腕として尽くす“忠犬系男子”、宮村空(みやむら・そら)を町田が演じることが決定した。町田がフジテレビの連続ドラマに出演するのは約4年半ぶりで、江口とは初共演となる。

『SUPER RICH』で町田が演じる宮村空は、「スリースターブックス」の人事責任者で、衛の秘書のような役回りをしている人物。しっかり者でクールな性格だが、誰よりも衛のことをリスペクトし、忠誠心を持っている。ビジネスでもプライベートでも破天荒な衛を冷静に受け止め、彼女の右腕としていつもそばで支えており、衛からも絶大な信頼を置かれている。衛のためなら何でもするという姿勢に、周囲からは“忠犬”と言われることも。彼がそこまで彼女に尽くすのには、過去のある出来事が関わっているようで…。「私が今まっとうに生きているのは衛さんのおかげ」と口にする彼の過去にも注目だ。

◆江口のりこ・赤楚衛二・町田啓太の3ショット解禁

町田啓太、江口のりこ、赤楚衛二 (C)フジテレビ
町田啓太、江口のりこ、赤楚衛二 (C)フジテレビ
そんな空だが、その働きぶりはスマートであり、物腰も柔らかいため、空に何かと相談事やプライベートの愚痴をこぼす社員も多い。「スリースターブックス」に採用されたインターンたちの面倒も見ており、良きお兄さん的存在となっている。子犬のように衛を慕う春野優(はるの・ゆう/赤楚衛二)のことを警戒しており、彼には厳しく当たることもしばしば。優が現れたことで、空の社内での立ち位置や、衛との関係が少しずつ崩れていく…。

空を演じるにあたり、町田は「“忠犬”と呼ばれるくらいに衛さんを心から敬愛している人物です。衛さんのように強くあろうとしている空自身にも、抱えている心の痛みがあるので、そこにそっと寄り添いながら一緒に成長していけたら」とコメント。さらに、初共演となる江口については、「とても穏やかなお人柄で、お芝居をしやすい空気をつくってくださるので救われていますし、すごく心強いです」とコメントを寄せる。

また、このたび衛、優、空のスリーショットを解禁。破天荒な女性リーダー・衛と子犬系男子・優、そして忠犬系男子・空の微妙な関係性が、ストーリーを追うごとにどう変化していくのか?予想だにしない展開の数々となっている。(modelpress編集部)

◆町田啓太 コメント

内容を聞けば聞くほど挑戦的で魅力たっぷりの本作に参加できることを、大変うれしく思っています。台本を読み、オリジナルストーリーで展開が早く、次々に出てくる魅力的な登場人物たちがどうなってしまうのだろうかと、この先が気になってしかたありませんでした。江口さんとは今回初めてご一緒させていただくのですが、とても穏やかなお人柄で、お芝居をしやすい空気をつくってくださるので救われていますし、すごく心強いです。

僕が演じる空は、“忠犬”と呼ばれるくらいに衛さんを心から敬愛している人物です。衛さんのように強くあろうとしている空自身にも、抱えている心の痛みがあるので、そこにそっと寄り添いながら一緒に成長していけたらと思います。

このドラマは、成功と失敗を繰り返しながら“RICHとは何か”を考える、それぞれの人物たちの成長物語でもあると思っています。彼らが心のあり方を模索する様子を、楽しみながら見守っていただけるよう励みたいと思います。楽しみにしていてください。

◆プロデュース・金城綾香(フジテレビ第一制作部)コメント

衛という女性のそばに、どういう人が居て欲しいかと考えたときに、最初に生まれたのが空でした。クールなお顔立ちでありながら、破顔された時に爆発的な魅力をもつ町田さんに、江口さんの隣にぜひ並んでいただきたいと思いました。作品によって全く違ったバックボーンを背負った人間を演じられる町田さんは、役の背景に丁寧に向き合ってくださっています。

オリジナル作品だからこそ、意見交換をして作り上げられる幸せを感じています。いろんな苦難に立ち向かう衛のことを、一番近い場所で見つめている空は、衛の忠犬でもあり、騎士でもありますが、同時に一人の“男性”です。空が抱える痛みとさまざまな種類の愛を、町田さんがどう表現されるのか、ぜひ楽しみにしていただきたいです。

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