King & Prince神宮寺勇太「シンデレラガール」フルコーラスに込めた想い<24時間テレビ44/終了後会見>


【モデルプレス=2021/08/22】日本テレビ系「24時間テレビ44」(8月21日・22日放送)でメインパーソナリティーを務めたKing & Princeが、放送終了後、リモートで報道陣による囲み取材に応じた。

取材に応じたKing & Prince (C)日本テレビ
取材に応じたKing & Prince (C)日本テレビ
◆神宮寺勇太「シンデレラガール」に込めた想い

フィナーレでは、「僕たちは“6人”でスタートしました」とスピーチを始め、「どんなに離れていても想いがあれば絆はどんどん強くなっていく、僕たちは信じています」と力強く語った神宮寺勇太。

「シンデレラガール」をフルコーラスで歌う場面では、脱退した岩橋玄樹の立ち位置をあけ、岩橋の「キミが思うより ボクは君を想ってる」というパートはPrinceとして3人で活動していた神宮寺と岸優太が2人で担当。2人は手で「3」の数字を示した。

取材で、この時のことについて聞かれると、神宮寺は「5人でフルコーラスを歌うのが今回初めてだったんですよ。今まで玄樹のパートとかもずっと歌ってなかったんですけれども、やっぱり先ほども言わせていただいたんですけど、今回この『24時間テレビ』でたくさんの方々に出会ったことで、改めてその想いというものをたくさん感じ取ることが出来たんですよ」と回顧。

「僕の中では、違う場所にいても離れていても、想いというものを強く持ってれば、絆というのはずーっと存在し続けるだろうなという風に、僕は感じたんですよ」と番組を経て感じたことを明かし、「それを踏まえての『シンデレラガール』だったので、日本中、世界中、そして玄樹のためにも歌いました」と語った。

◆「24時間テレビ44」

第44回目となる今回は「想い~世界は、きっと変わる。」をテーマに、2日間、両国国技館にて無観客で開催。

羽鳥慎一アナウンサー、日本テレビ水卜麻美アナウンサーが総合司会、菅野美穂がチャリティーパーソナリティー、チョコレートプラネットがスペシャルサポーターを務めた。(modelpress編集部)

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