町長囲まれ30分役場に入れず 反対派住民から怒号 中間貯蔵調査 山口・上関

 使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設に向けた調査を受け入れるか―。山口県上関町議会は18日、各町議が意見を陳述する臨時議会を開いた。町長が役場に到着すると、反対派の住民らが約30分間車を囲み、怒号が飛ぶなど騒然となった。 西哲夫町長は午前8時半ごろ、車で役場に到着。反対派の住民らが「核のごみを持ち込ま…

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関西

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