東証大納会 年末株価は4年ぶり下落 米利上げ、ウクライナ侵攻に翻弄された1年

 今年最後の取引となる「大納会」を迎えた30日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前年末比9・4%安の2万6094円50銭となり、米中貿易摩擦の影響があった平成30年以来、4年ぶりに前年末を下回った。年間の高値と安値の幅は4614円に達した。ロシアのウクライナ侵攻や、米欧の中央銀行による金融引き締…

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