NY原油大幅反発、93ドル台 産油国減産の可能性

 23日のニューヨーク原油先物相場は大幅反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の10月渡しが前日比3・38ドル高の1バレル=93・74ドルで取引を終えた。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の産油国でつくる「OPECプラス」が減産する可能性が伝わり、需給逼迫が懸念されて買いが広がった。 一時は1バレル…

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