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内山&三浦W世界戦
2013年12月31日(火)
会場:東京・大田区総合体育館
WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ12回戦
VS
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注目:三浦隆司(29=帝拳/30戦26勝19KO2敗2分)は今年4月にガマリエル・ディアス(メキシコ)から4度のダウンを奪って戴冠を果たし、8月には敵地メキシコで1位のセルヒオ・トンプソン(メキシコ)を相手にダウン応酬の激闘を展開。最終的には打ち勝ってベルトを持ち帰った。帝拳ジムの浜田剛史代表が「この経験は世界戦の数試合分に匹敵する」というように、今年1年で三浦は大きく経験値をアップさせたといえる。サウスポーの強打者というアドバンテージがあるうえに経験が加わり、総合力は急上昇しているといっていいだろう。
 対するダンテ・ハルドン(25=メキシコ)は27戦24勝(20KO)3敗の強打者で、「クレイジー」の異名を持つ。09年にWBCのユース王座を獲得し、11年にはWBCとWBOの中南米王座もコレクションに加えて世界ランキングを駆け上がり、その年の秋にはWBCのスーパーフェザー級1位までランクアップ。ところが、ここで玉越強平(千里馬神戸)に4度のダウンを喫して3回TKO負けという挫折を味わっている。昨夏、伏兵ミゲール・ローマン(メキシコ)にも不覚の判定負けを喫したが、再戦では雪辱。現在は4連勝と勢いを取り戻している。異名が示すとおり打撃戦を好む強打者で、特に中近距離での乱打戦で強みを発揮する。
 三浦にとっては前戦に続いてリスクの高い試合といえる。特に相手を勢いづかせるような、後手に回る展開は避けたいところだ。それでも勢いと総合力で勝る三浦有利は揺るがない。

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