見どころ:日本Lフライ級7位の野田は、シャープなジャブから上下のコンビネーションを軸に攻め立てるバランスの良い右ボクサーファイター。自主興行初のメインイベンターを務める。A級初戦でランカーに挑む長谷川は、機動力を活かしたスピードが魅力。連勝中の勢いをぶつけたい。

見どころ:日本Sウェルター級10位の足名は、ブロックからコンパクトなコンビネーションが魅力。連敗脱出を目指す。昨年12月の日本ユース王座戦以来の再起戦の加藤は、ジャブから角度のある左ボディを得意とする。序盤から積極的に市空けていきたい。

見どころ:小山は、昨年11月以来の再起戦。決定力の高いワンツーでしっかりと仕留め切りたい。

見どころ:2024年度東日本新人王準優勝の金子は、左右ともに決定力の高いパンチを持つ好戦的なタイプ。昨年11月以来の再起戦だ。後楽園ホール初登場の日高は、プレスをかけながら粘り強いファイトが魅力のベテランだ。