見どころ:日本フェザー級7位の大久は、ジャブから左ボディ、左フックにつなげるバランスの良い右ボクサーファイター。チャンスには一気に仕留めに行く決定力の高さを持つ。マドゥアを豪快にキャンバスに沈めて2023年を勝利で締めたい。

見どころ:日本ミニマム級5位の金谷は、スピードと右ストレートの当て感に優れている好戦的なタイプ。タイトル挑戦をアピールしたい。ランカー初挑戦の諸岡は出入りを活かしたボクシングを得意とする。千載一遇のチャンスを掴みにいく。

見どころ:サウスポー今成は、プレスをかけながら上下の打ち分けを得意とする左ファイター。A級初勝利を目指す。濱田は、今年8月に約5年2ヶ月ぶりにカムバック。中間距離でジャブからワンツーにつなげる基本に忠実なタイプで打ち合いにも強い。