注目:東の敢闘賞と受賞した本多と中日本新人王、西軍代表決定戦と連続で敢闘賞を獲得した5戦全勝(5KO)の藤田の激突。ゴングと同時に激しい打撃戦は必至!最後に手が挙がるのは――?

注目:全日本新人王最注目カード。亀田家初の新人王を目指す京之介は、前戦、初のサウスポーとの対戦となったが、スピードを活かしたアウトボクシングでペースを握ると、強烈な右フックでキャンバスに沈めて勝利。宣言通り東のMVPを獲得した。一方、日本拳法10冠を達成しボクシングに転向したサウスポー前田は、抜群のボディワークで4戦全勝(4KO)の福永輝(沖縄WR)をシャットアウト。西の技能賞を受賞した。両者とも打ち合いも距離を取ることもできるだけに向かい合った時にどのような戦いをするのか?間違いなく目の離せない試合となる。 ※協栄ジムの休会に伴い、亀田京之介はこの試合に限り花形ジムに移籍

※竹原毅は協栄ジムの休会に伴い、この試合に限り花形ジム所属