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WBAスーパー・WBO・WBC世界ライト級タイトルマッチ

2019年8月31日(土) 20:00開始
会場:英国ロンドン O2アリーナ
日本時間: 9月1日(日)4:00
会場:英国ロンドン O2アリーナ
日本時間: 9月1日(日)4:00
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注目:ロマチェンコの防衛戦はWBAスーパー&WBOライト級王座に加え、WBC同級王座決定戦も合わせた世界ライト級3冠王座統一戦となった。挑戦者はロンドン五輪金メダリストのキャンベル。3階級制覇を成し遂げたロマチェンコは、パウンド・フォー・パウンドに推される現役最高選手。対するキャンベルの世界初挑戦は17年5月、ホルヘ・リナレス(帝拳)に挑むもダウンを喫し惜しくも2-1の判定負けとなった。しかし、その後は3連勝と再起に成功、今回の挑戦を母国で迎える。サウスポー同士の戦いはロマチェンコがスピード、技術、経験値で大きく上回るのに対し、キャンベルは175cmの身長と180cmのリーチ、そして地の利などを活かして僅かな勝利の可能性に近づきたいところだ。
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注目:セミファイナルで行われるWBC世界フライ級王者エドワードのV2戦。挑戦者は15戦14勝(11KO)1敗のアギュラー。エドワーズは昨年12月にクリストファー・ロサレス(ニカラグア)を破り世界初載冠。今年3月にアンヘル・モレノ(スペイン)を大差判定勝ちでV1に成功した。対するアギュラーはデビュー戦で敗戦するも、その後は14連勝し世界初挑戦する。勢いに乗るエドワーズがジャブから右ストレートを上下に打ち分け、主導権を握るとみられる。アギュラーは時折みせるスイッチなどを織り交ぜながらプレッシャーをかけ、強打でアップセットを狙いたい。
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