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フェニックスバトル[世界挑戦者決定戦]
2018年9月11日(火) 18:00開始
会場:後楽園ホール
入場料:20000円/15000円/10000円/6000円
会場:後楽園ホール
入場料:20000円/15000円/10000円/6000円
TV放送予定
2018年9月16日(日) 25:55開始
番組名:フェニックスバトル
番組名:フェニックスバトル
VS
注目:国内バンタム級最強決定戦ともいえる好カード。井上は、2016年12月に世界挑戦が決まったが、右拳の負傷のため中止。復帰後は前日本スーパーフライ級王者の久高寛之(仲里)、元日本バンタム級王者の益田健太郎(新日本木村→引退)に勝利し実力を示してきた。ここ最近は持ち前のスピードに加え、コンビネーションも多彩になった。真っ向から打ち合いに臨む気持ちの強さも持ち合わせている。拳を交えるヤップは、現在10連勝中。国内のバンタム級の猛者を相手に勝ち上がってきた。中間距離から飛んでくる強烈なカウンター、勝負どころを逃さない決定力が魅力だ。昨年12月の益田戦では初回に3度目のダウンを喫したが、驚異の回復力を見せると2度のダウンを奪い返し逆転勝ちした。試合は距離が鍵になる。どちらが得意な距離に持ち込めるか?終盤は激しい打撃戦が予想される。世界挑戦者決定戦に相応しい試合になるだろう。
VS
注目:両者は昨年8月に日本ユース王座決定トーナメント準決勝で対戦し、平岡が3回TKO勝ちを収めている。サウスポースタイルから懐の深さを活かし強打を打ち込む平岡だが、試合によって好不調の波がある。再戦で返り討ちにし日本ランクを上げていきたいところだ。吉開は平岡に敗れた後は、4月に初回KO勝ちで再起に成功。一度負けている相手にリベンジを誓う。ベルトを奪うために秘策を用意してくるだろう。
VS
注目:松本は2月にWBA王者のダニエル・ローマン(米)に挑んだが、チャンピオンの老獪なテクニックに見せ場を作れず敗れた。世界に向けて再出発するためにも存在感をアピールしたいところ。佐川は、アマチュア84戦のキャリアでプロに転向。2戦目でKO負けしたがその後は3連勝。前戦は佐々木洵樹(帝拳)に競り勝ち日本ランクに入った。佐川としては打ち合っては分が悪い。距離を作り焦りを誘いたい。松本はキャリア最重量となるフェザー級でリングに上がる。ここにも注目したい。
VS
アンショリ・アンハーピトゥレイ(インドネシア)
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アルディ・テファ(インドネシア)
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チケット窓口&お問合せ:
大橋ボクシングジム
TEL.045-314-1994
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