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ダイナミックグローブ[日本]
2016年10月1日(土) 17:45開始
会場:後楽園ホール
会場:後楽園ホール
TV放送予定
2016年10月1日(土) 17:45開始
番組名:ダイナミックグローブSP
番組名:ダイナミックグローブSP
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注目:10月最初の興行「ダイナミックグローブ」のメインイベントを飾るのは日本スーパーバンタム級タイトルマッチ、王者石本康隆(帝拳)の2度目の防衛戦。4月の初防衛戦では2度のダウンを奪った末、大差をつけての判定防衛を果たした。突出した武器はないが対戦したほとんどの選手が口にするのは”石本選手は体が強い"。戦ったものにしかわからないやりにくさ、得意のカウンターに加えてポイントの取り方、そして勝負どころとみるや一気にラッシュを仕掛ける嗅覚に長けている。挑戦者の古橋(川崎新田)とは昨年8月に対戦。1~2ポイント差の接戦で石本の手が上がった。古橋はその後、ノーランカーの渡部大介(ワタナベ)に僅差の判定で白星を逃すが6月にTKO勝ちで再起に成功した。1ヶ月間のメキシコ合宿で心身ともに成長したという古橋。石本への借りを返すとともに2度目のタイトル挑戦でベルトを狙う。今回も中盤までは競る内容になりそうだ。公開採点が出た後、両者はどのような戦略を立ててくるのか。
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比国フェザー級8位
ガドウィン・トゥビゴン(比)
ガドウィン・トゥビゴン(比)
注目:昨年12月に日本王座に挑戦するも2-1の判定で敗れた下田が10ヶ月ぶりにリングに帰ってくる。スピードを生かした巧みな攻撃を展開することはできるのか。相手のフィリピン・フェザー級8位、ガドウィン・トゥビコンは戦績27戦14勝(9KO)11敗2分。今回が初来日の32歳。現在4連勝中と好調をキープしている。現在日本フェザー級2位の下田は次戦、日本タイトル挑戦が濃厚なだけに内容のなる勝利が求められる。
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注目:3月にテイル渥美(渥美)に4回TKO負けでデビューからの連勝が8でストップした中澤の再起戦。再浮上を目指す中澤は練習環境を変えようと東京の帝拳ジムに身を置いて一から鍛え直した。グローブを合わせるランディ・クリス・レオン(フィリピン)は27戦10勝(4KO)13敗4分の25歳。これが初来日となる。アマチュア6冠の実績を引っ提げプロデビューして3年2ヶ月となる中澤。進化した姿を見せつつ、初登場となる後楽園ホールのお客さんに存在をアピールしてほしい。
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注目:ここまでデビューから5戦全勝(3KO)と順調な滑り出しを見せている辰吉寿以輝(大阪帝拳)が東京のリングに初登場。6回戦での試合はこれが2戦目となる辰吉は今はじっくりとキャリアを積む時期。とはいえお客さんの求めるハードルは高い。アマチュア経験のない辰吉にとって少なからずプレッシャーがかかるが、父である丈一郎のような美しい左ボディが爆発することを期待したい。
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チケット窓口&お問合せ:
帝拳プロモーション
TEL.03-3269-6667
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