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WBO世界女子Wタイトルマッチ
2016年6月13日(月) 18:00開始
会場:後楽園ホール
会場:後楽園ホール
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注目:長きにわたり日本女子ボクシング界を牽引する藤岡のバンタム級王座の初防衛戦。相手は元WBC女子世界フライ級王者で2階級制覇を狙う真道。40歳にして衰えるどころか進化を遂げるフィジカルの強さと抜群のテクニックを持つ藤岡。対する真道は長いリーチから繰り出されるジャブからワンツーでクレバーな試合運びが持ち味。お互いにポイント計算は度外視で"バチバチ"に打ち合うことが予想される。男子・女子関係なくボクシングファンには会場に足を運んでもらいたい至高の一戦。
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注目:WBO女子世界アトム級王者の池山が敵地・東京に赴いて行われる4度目の防衛戦。挑戦者はこれが3度目の世界へのアタックとなるOPBF東洋太平洋ミニフライ級王者の花形。46歳とは思えない無尽蔵のスタミナを生かしたプレスを武器に手数で攻めるファイター。一方の花形も豊富な練習量で培ったスタミナでは引けを取らない。しかしここ数戦、木村章司トレーナーの指導の元、距離を取り冷静にポイントを奪うスタイルも手に入れた。前戦の小田美佳(宮田)戦でもこれまでの花形とは一味違ったボクシングを展開した。試合当日、花形は打ち合うのか?それともアウトボクシングに徹するのか?それによって試合展開が大きく変わる。
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注目:かつて2度の日本タイトルに挑んだ中嶋がランク上位を狙いトップコンテンダーのバァトに挑む。石川県カシミジムに所属するフィリピン人ボクサーは戦績42戦30勝(14KO)7敗5分の歴戦の雄。ここ10戦は6勝(3KO)2敗2分。2敗はリボリオ・ソリス(ベネズエラ)とロドリコ・ゲレーロ(メキシコ)に相手のホームで判定負けしたもの。乱戦に持ち込み、体の強さと豊富なキャリアを武器に戦う35歳。再浮上を目指す中嶋はキレのある多彩なコンビネーションで勝負する。中嶋としては打ち合いに巻き込まれず、着実にポイントを取りなんとかバァトの焦りを誘いたい。
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ダーオルアン・ルークバーンスワン(タイ)
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一力プロモーション
TEL.03-3619-6101
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