OPBF東洋太平洋ボクシング連盟は5日、最新ランキングを発表した。今月、日本国内ではフライ級の世界戦が集中する。そのフライ級で、長嶺竜久(27=平仲)が13位に、小坂駿(29=SUN-RISE)が15位に、それぞれ初めてランクインした。WBA(世界ボクシング協会)王者のユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)に前回挑戦したタナンチャイ・チャルンパック(24=タイ)は、3位に戻ってきた。