7月22日(水)のMBS 「戦え!スポーツ内閣」(23時56分～)は「サウスポー最強論~左を制するものはスポーツを制する~」と出して、50 歳まで現役を続け、史上最年長で 200 勝を達成したプロ野球界のレジェンド・山本昌氏、元世界3階級制覇王者のボクシング界のレジェンド・長谷川穂積氏、テニスのホープ・石川泰誠選手をゲストに迎えて、スポーツにおける「サウスポー」ならではの「凄さ」、「秘密」を存分に語られる。

　番組の中で、長谷川氏はサウスポーの力を発揮した試合として9度目の防衛戦のネストール・ロ チャ戦(長谷川の1ラウンド TKO 勝利)を上げ、なぜ1ラウンドで倒すことが出来たのか、実は計算づくのパンチだったと当時の熱狂を解説。さらに番組 MC の武井壮相手に、グローブをはめ、サウスポーがなぜ強いのかを実演している。 また現在最強のサウスポーとして、ライト級のスーパースター、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)をあげ、「サウスポーいやボクシングの完成形」 とべた褒め。もし対戦するならと夢のタイトルマッチの話も。 また長谷川が絶対かなわない相手!?が登場し、長谷川がタジタジに・・・。乞うご期待。