ボクモバで超大特集中のライト級が賑やかになってきた。現在、スーパーフェザー級で絶対王者に君臨しているワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)参戦のカウントダウンが始まったようだ。これまでにも噂話として度々ファンの心をくすぐってきたが、今日配信されたボクモバ海外ニュースで報じた通りにホルヘ・リナレス(帝拳)との対戦が決まれば、初っ端からライト級頂上決戦となる。また、どっちが勝ってもライト級近辺の最強を証明することとなるこの試合の後には、スーパーライト級からひとつ階級を下げてくる選手が出てくるかもしれない。
　日本人世界チャンピオン誕生を期待して始めた企画だが、その世界の壁がどんどん高くなっているのは、気のせいか? いずれにしても、注目度がさらに上がったライト級から目が離せない。