小倉優子“こりん星”を「消したい」理由とは


【小倉優子/モデルプレス=9月14日】タレントの小倉優子が14日、都内にて開催されたアニメーション映画「ネクスト ロボ」(NETFLIXにて独占配信中)の親子プレミア上映会イベントに、お笑いタレントの劇団ひとりと出演した。

小倉優子(C)モデルプレス
小倉優子(C)モデルプレス
同作は、少女メイと勇敢でピュアなロボット7723の友情と絆を描いたアクションアドベンチャー。小倉は「うちは男の子2人なのですが、とにかくロボットだったり、未来の世界観が大好きなのですね。なので、流しているだけでずっと観てくれるので、家事の間などにすごく助かります。こういうものは何度見ても飽きないじゃないですか。だから、『助かる作品が!』と思いました」と家庭でのエピソードを紹介しながらママの表情で声を弾ませた。

◆小倉優子、“こりん星”を消したい

小倉優子、劇団ひとり(C)モデルプレス
小倉優子、劇団ひとり(C)モデルプレス
イベントでは、「消したい記憶は?」との質問が飛んだ。小倉は「感謝もしているのですけど、全部消していいなら」としたうえで、「こりん星」と回答。「なぜかといったら、子どもに、『嘘をついたらダメよ』と言うじゃないですか。『嘘は絶対にダメ』といつも教えていて、そのうち『ママだって嘘をついていたじゃん』と言われるのではないかと」と、長男が6歳のためまだ言われないそうだが、年があがった際に子どもから“ママだって!”などと指摘されることを心配している様子。「だから、全部消せるのなら、消しちゃおうかな」と茶目っ気たっぷりに笑顔を弾けさせた。しかし、ひとりから「自分の記憶が消えるだけで、周りは覚えているからね」と突っ込まれていた。

小倉優子(C)モデルプレス
小倉優子(C)モデルプレス
作品内容にちなんで“絆”がテーマにあがると、小倉は「私はギャル曽根ちゃんと本当に仲がいいのです。しょっちゅう電話をして、しょっちゅう会って、子どもも同じ年だったりします」と告げた。「ママ友であり、友達であり、仕事仲間であり、本当に信頼のできる友達に巡り会えたことは宝物だなと思っています」と、「大食い」で知られるタレントのギャル曽根との交友を紹介。ひとりが「一緒にごはんを食べに行っても量が合わないでしょ」と疑問を口にすると、小倉は「でも、私はちょっとずつ色々なものが食べられるので楽しいです」とにっこり。ひとりは「そうか」と納得しながらも、「そういうときって、ワリカンになるの?圧倒的にギャル曽根の方が食べるよね?」と質問。小倉は「食べますけど、私は年上だし『ワリカンにしよう』と言うのですが、(ギャル曽根が)『ワリカンは嫌だ』と言って、毎回、お会計のときにちょっと話し合いをしています」とエピソードを紹介した。(modelpress編集部)



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