SKE48古畑奈和、2年連続の選抜入り<第10回AKB48世界選抜総選挙>


【AKB48世界選抜総選挙・古畑奈和/モデルプレス=6月16日】「第10回AKB48世界選抜総選挙」(別名:AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~)の開票イベントが16日、愛知・ナゴヤドームにて開催された。SKE48TeamKIIの古畑奈和は45688票で15位。

古畑奈和(C)AKS
古畑奈和(C)AKS
昨年の14位からランクダウンしたものの、昨年に続く選抜入りを果たした古畑は、活動を通し「自信が少しつきました。この1年は素直に生きてみようと思い、行動に出してみました」とにっこり。

古畑奈和(C)AKS
古畑奈和(C)AKS
“お酒好き”という古畑は、それを公言したことで「アイドルのイメージにそぐわない」と批判も多くあったそうだが逆に「一緒にお酒飲むイベントしたい」といった声も多かったそう。「そうやって素直に生きてると、ああ自分って生きてるんだなって思いますし、ちょっと自分に嘘ついて生きてるときって、大げさかもしれないですけど、自分のことを自分で殺してるなって思ってしまうくらいに。素直な自分を受けてくださることがとてもとても幸せだなと思いました」と語り「ほんとに大好きなファンの皆さまのおかげです。ファンの皆様がいるから、自分の心を殺さずに生きていられると思いました」と感謝し「欲を言えば神セブンを目指していたのでそこはちょっと残念」としつつも「本当にありがとうございます。いつか一緒に、飲める方はお酒を飲みましょう」と笑顔で語った。

◆古畑奈和、過去の選抜総選挙結果

古畑奈和「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」
古畑奈和「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」
第10回速報順位:82位

第9回順位:14位/第8回順位:29位/第7回順位:24位/第6回:55位/第5回順位:圏外/第4回順位:圏外/第3回順位:――/第2回順位:――/第1回順位:――

◆「第10回AKB48世界選抜総選挙」史上初の“世界選抜”に

「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」AKB48グループコンサート内観(C)モデルプレス
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「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」AKB48グループコンサート内観(C)モデルプレス
第1回(2009年)と第3回(2011年)は前田敦子、第2回(2010年)と第4回(2012年)は大島優子、第5回(2013年)は指原莉乃、第6回(2014年)は渡辺麻友がセンターを獲得。その後、第7回(2015年)、第8回(2016年)、第9回(2017年)と指原が3連覇を成し遂げた。

今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。

また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)



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