西銘駿「おおきく振りかぶって」続編決定 夏の大会を描く


【西銘駿/モデルプレス=5月11日】今年2月に上演された舞台「おおきく振りかぶって」が、前作に引き続き俳優の西銘駿を主演に据え、2018年9月6日に東京・大阪にて続編「おおきく振りかぶって 夏の大会編」として上演される。

2018年2月上演の「おおきく振りかぶって」より(提供写真)
2018年2月上演の「おおきく振りかぶって」より(提供写真)
原作は『月刊アフタヌーン』(講談社)連載中のひぐちアサ原作による大人気野球漫画。今年2月の公演は、チケット即日完売で大好評を博していた。

物語の中心となる、卑屈で気弱な主人公・三橋廉役には、引き続き西銘の出演が決定。

◆キャラメルボックス成井豊氏が脚本・演出

2018年2月上演の「おおきく振りかぶって」より(提供写真)
2018年2月上演の「おおきく振りかぶって」より(提供写真)
脚本・演出手掛けるのは、演劇集団キャラメルボックスの成井豊氏。成井氏は1985年に演劇集団キャラメルボックスを旗揚げして以来、延べ270万人以上の観客を動員してきた日本随一の人気劇団の脚本・演出家であり、"人が人を想う気持ち"をテーマに、"誰が観ても分かる""誰が観ても楽しめる"エンターテインメント作品を創り続けている。

2018年2月上演の「おおきく振りかぶって」より(提供写真)
2018年2月上演の「おおきく振りかぶって」より(提供写真)
舞台「おおきく振りかぶって 夏の大会編」は9月6日(木)~17日(月・祝)池袋・サンシャイン劇場、9月28日(金)~30日(日)大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演予定。(modelpress編集部)



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