広瀬すず、姉・アリスとの“ありえない”偶然明かす 櫻井翔「微笑ましい」<ラプラスの魔女>


【広瀬すず/モデルプレス=5月4日】嵐の櫻井翔が4日、都内で行われた映画「ラプラスの魔女」公開初日舞台あいさつに、広瀬すず、福士蒼汰、玉木宏、高嶋政伸、三池崇史監督とともに登壇した。

広瀬すず (C)モデルプレス
広瀬すず (C)モデルプレス
劇中のセリフ「ありえない」にちなみ、最近の“ありえないエピソード”をキャストが発表することに。広瀬は「昨日姉が家に帰ってきたときの服が、全身私も持っている服だった」と姉・アリスとの偶然の一致に驚いたそう。

仲良し姉妹と知られる2人だが、「お店も色も全部一緒で。ここまで被るのかと。さすがに『うわ、気持ち悪っ』と思いました」と茶目っ気を見せると、櫻井は「周りから見てると微笑ましいけどね」と笑顔をみせていた。

◆広瀬すず、櫻井翔のクセを発見

福士蒼汰、櫻井翔、広瀬すず (C)モデルプレス
福士蒼汰、櫻井翔、広瀬すず (C)モデルプレス
東野圭吾氏の小説を原作とした今作。地球化学の研究者である大学教授・青江修介が警察の依頼を受けて不可解な2つ事件を調査していく中で、その場所で次に起こる自然現象を言い当てる女・円華と遭遇。青江は、彼女が失踪した甘粕という青年を探していることを知る一方、警察が「円華には、なにか不思議な力が備わっている」として事件への関与を疑い始めたところ、第3の事件が発生する。

謎多き事件の調査に当たる生真面目な大学教授・青江修介を演じるのは、4年ぶりの映画単独主演となる櫻井。自然現象を予言するヒロイン・羽原円華を広瀬が演じる。櫻井と共演した印象を聞かれた広瀬は「よく『なんつって』と言うんですよ。お話の最中、1つの話の中に5回くらい『なんつって』が出てくる。途中から気になって気になって…」と櫻井のクセを発見したというエピソードを紹介。

櫻井翔、広瀬すず (C)モデルプレス
櫻井翔、広瀬すず (C)モデルプレス
広瀬に指摘され初めてクセに気付いたという櫻井は「すごい指摘だったよ。初めてだったもん!今日も言うんじゃないかな」と苦笑い。その後のトーク中、予想通り『なんつって』が飛び出し、自ら「いま『なんつって』って言いました?」と客席に確認をとって笑いを起こしていた。(modelpress編集部)

櫻井翔 (C)モデルプレス
櫻井翔 (C)モデルプレス


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