“神ボディ”片山萌美の輝く美バスト…14年ぶり共演・ムロツヨシの裏側を瑛太がとらえる「ハロー張りネズミ」<オフショット連載その6>


【ハロー張りネズミ/モデルプレス=8月12日】瑛太が主演を務めるTBS系新ドラマ『ハロー張りネズミ』(毎週金曜よる10時~)の第6話が18日、放送される。このほど、写真好きとして知られる瑛太が撮影した現場の先行オフショットがモデルプレスに到着。共演者たちの素顔から現場の裏側まで、“瑛太カメラマン”だからこそ引き出せる、貴重な写真を毎週お届けしていく。

片山萌美/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
片山萌美/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
◆瑛太主演「ハロー張りネズミ」

同ドラマは、1980~1989年にわたり講談社「週刊ヤングマガジン」にて連載された弘兼憲史の同名マンガが原作。“探偵ドラマ”というジャンルに属していながら、人情モノもあれば、殺人ミステリー、超常現象、ホラー、企業犯罪、歴史ミステリーまで、“ジャンルレス”な展開を見せていく。

東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」に所属し、誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがるという一風変わった探偵“ハリネズミ”こと主人公・七瀬五郎を演じるのが瑛太。ミステリアスなヒロイン・四俵蘭子役には女優の深田恭子、五郎の良き相棒である“グレさん”こと木暮久作役をV6の森田剛、「あかつか探偵事務所」の所長・風かほるを女優の山口智子が演じる。

ムロツヨシ/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
ムロツヨシ/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
ムロツヨシ/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
ムロツヨシ/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
第6話では、俳優のムロツヨシがゲスト出演。市民運動のリーダーとして地元の人気を集める、群馬県の県議会議員候補・伊佐川良二を演じる。

◆<第6回>瑛太が撮影したオフショットが到着!

<片山萌美>

片山萌美/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
片山萌美/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
ビルの一角から漏れる日差しの下、瑛太さんが構えるカメラの前でポーズをとる片山萌美さん。まるで、片山さんのグラビア写真集の一ページを見ているようなカットです。

ちなみに、片山さんが演じるスナックのアルバイト・萌美が働くお店も、「あかつか探偵事務所」と同じビルに入っているスナックで撮影が行われています。

<ムロツヨシ>

ムロツヨシ/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
ムロツヨシ/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
そして名バイプレイヤーとして人気・実力とも高いムロさん。ムロさんが演じる伊佐川は、市民を代表するリーダーとして県議会に立候補しているのですが、実は彼にはある秘密があり…というストーリーです。

ムロさんが出演される第6話の撮影が行われたのは、4月の半ば。群馬県桐生市ほか栃木県足利市で撮影が行われ、夜ともなるとその寒さからストーブが焚かれました。撮影の合間、ストーブで暖を取るムロさんの姿へ、瑛太さんがカメラを向けます。

ムロツヨシ/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
ムロツヨシ/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
ムロツヨシ/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
ムロツヨシ/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
ちなみに、第6話では瑛太さん演じるゴローとムロさん演じる伊佐川との、台本19ページにも及ぶ緊張感溢れるシーンが描かれます。

「私が初映画の時の主演・瑛太との14年ぶりの共演。瑛太とバチコンやり合いました。14年経ってやり合えたところ、どうか皆さん、見て欲しいのです」というムロさんのお芝居は必見です!

<山口智子>

山口智子/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
山口智子/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
探偵事務所のセットに組まれたバーカウンターで、笑顔で佇む山口さん。山口さん演じるかほるは、お酒が大好きな“左党”という設定なので、事務所シーンでは、このバーカウンターが彼女の定位置になっています。

<岩谷健司>

岩谷健司/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
岩谷健司/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
岩谷健司/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
岩谷健司/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
物語も折り返し地点となる第6話を迎えますが、その第6話に登場する刑事役を演じるのが、岩谷健司さん。

1990年に「WAHAHA本舗」へ入団され役者としての活動をスタートした岩谷さんは、舞台を中心に活躍されている方で、第2話、3話のゲストとして登場された吹越満さんとは長い付き合いがあるそうです。

<あかつか探偵事務所>

あかつか探偵事務所/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
あかつか探偵事務所/撮影:瑛太(画像提供:TBS)
東武東上線は下赤塚駅を降りてすぐ、「赤塚一番通り商店街」の一角に建つ「SIBATATUセンタービル」の3階に「あかつか探偵事務所」のセットが組まれて、撮影が行われています。瑛太さん演じるゴローたち、探偵事務所の面々は、日々ここを出入りしています。

◆第6話あらすじ

瑛太、ムロツヨシ/「ハロー張りネズミ」第6話より(C)TBS
瑛太、ムロツヨシ/「ハロー張りネズミ」第6話より(C)TBS
ある日、「あかつか探偵事務所」にゴロー(瑛太)宛の手紙が届く。その文面には、「この手紙が届いたらすぐに私を訪ねてほしい。でも私は死んでいるはずで、部屋の写真立ての裏に犯人の名前を書いておきます…」という内容が綴られていた。

早速、ゴローが手紙の差出人・浅田玲奈(玄理)を訪ねると、自室のテーブルに突っ伏して死んでいる玲奈を発見。ゴローは警察へ通報する。現場に立ち会うゴローが刑事(岩谷健司)に尋ねると、誰かと争ったような形跡もなく、状況的に服毒自殺が考えられ、死後2~3週間は経っているという。

そんな中、ゴローは写真立ての裏に貼ってある紙を見つける。警察に悟られないよう事務所へ持ち帰り確認すると、「私を殺した犯人は伊佐川良二(ムロツヨシ)という男です」と書かれていた。その伊佐川という男を調べてみると、なんと群馬県の県議会へ立候補している人物だった……。

(modelpress編集部)

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