森昌子、ONE OK ROCK・Takaの高校時代のエピソード明かす「こんなこと言うとクレームがくるかも…」


【森昌子・ONE OK ROCK Taka/モデルプレス=2月20日】人気バンドONE OK ROCKのボーカルのTakaの母で歌手の森昌子が20日、Takaについて言及した。

ONE OK ROCK(提供写真)
ONE OK ROCK(提供写真)
◆なぜ英語の詞が…

ワンオクは、国内だけでなく海外でも活躍中のバンド。森は20日、黒柳徹子司会の番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)にゲスト出演し、息子であるTakaの話になると、現在では英語が堪能なTakaが英語をどこで習得したのか「わからない」と話した。

Takaはアメリカで生活&仕事できるほどの英語力があり、作詞する歌詞も英語を使うことが多い。森は「こんなこというと長男(Taka)からクレームがくるかもしれないんですけど、高校の時、ひどかったんですね(英語が)できなくて」と、Takaの高校時代の成績に触れ「どうしてあんなに英語の歌が歌えるようになっちゃったのかしら…」と息子の成長に驚いていた。

◆息子たちに“門限”

森家はTakaが長男で、次男は会社員、三男はロックバンドMY FIRST STORYのボーカル・Hiroとして活躍中。

子育て本を出版するなど、厳しいしつけを行うことで知られる森だが、3兄弟に10代の頃に門限を設けていたといい「5分はおまけしますが、10分過ぎたら全部鍵をかけて入れないようにしていた」と話し、門限を過ぎて帰ったきた場合「そこにずっと立っているか、友達の家に行くか、私の実家かに行ってもらいます。絶対に入れなかった」とあくまでも鍵を開けなかったという。

このしつけの理由には「親として、子供たちと接しているときは負けちゃいけない!なめられてたまるものか!と思ったいた」としつつ「周りから見たら厳しかったかな?」と振り返っていた。現在は3兄弟と「年に1回は会うようにしている」と話しているといい、バラバラながらも今年の正月は3人に会ったことを明かし、親子関係は良好の様子だった。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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