岡田将生、過去の失恋暴露にタジタジ


【岡田将生/モデルプレス=10月15日】俳優の岡田将生が15日、都内で行われた映画『何者』初日舞台あいさつに主演の佐藤健はじめ、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、山田孝之らと出席。過去の失恋体験を明かされる場面があった。

岡田将生 (C)モデルプレス
岡田将生 (C)モデルプレス
映画『何者』初日舞台あいさつ(C)モデルプレス
映画『何者』初日舞台あいさつ(C)モデルプレス
◆岡田将生の過去の失恋を暴露

「失恋で一番引きずりそうなのは誰?」という質問に答えるコーナーでは、佐藤、有村、菅田、山田が岡田と回答。これに岡田は「待て、コラー!」とタジタジ。佐藤から「今もまだ引きずってるんでしょ?ずーっと」と過去の失恋を暴かれると「古い!」とすかさずツッコミを飛ばしていた。

佐藤が「ほら、優しい人って印象だから。ピュアなんだよね」とフォローするも、菅田はニヤケ顔。それを見つけた岡田は「お前、バカにしてるだろ!」と訴えるなど、息の合ったやりとりで沸かせていた。

◆岡田将生、佐藤健に「惚れてました」

続く「この中で一番モテるのは誰?」の問いに、岡田は佐藤を指名。「一緒にいてすごく楽しい。一緒に遊んでくれるっていうか。どんな人にもレベルを下げてくれる」と絶賛し、「なんて優しい人なんだろうって現場で惚れてました」と告白した。

同じく二階堂も、佐藤を一番モテる人に挙げ、「とにかくかっこいいんですよ。いろんな話を持てらっしゃるので、男性にも女性にもモテる」とベタ褒め。佐藤は「すいません、ありがとうございます」と恐縮しきりだった。

同作は平成生まれの作家として初めて直木賞を受賞した朝井氏によるベストセラー小説「何者」を実写化。就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生の姿が描かれる。

舞台あいさつには三浦大輔監督も登壇した。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加